目次
概要
Facebook広告を作成する際に画像についてのガイドラインが存在しています。その中で一番重要のは画像内のテキスト面積は20%以下に抑えるのが必要である事。テキスト面積の計算ルールも細かく説明されていますが、今回は簡単に画像をチェックできる方法を説明します。
Facebook広告使用画像の基本ガイドライン
広告作成する際に、画像を選択する枠を右側に「画像の推奨要件」が表示されています。
画像の推奨要件
推奨画像サイズ:1200 x 628ピクセル
- 画像比: 1.91:1
- 画像で20%以上のテキストを使用することはできません。
Facebook広告画像確認便利なツール
公式サイト上に「画像テキストチェック」ツールがあります。これを使えば、画像の状況を確認して貰えるため、楽になります。
「Browse」ボタンをクリックし、画像をアップしたら、結果がこのように表示されます。結果に基づいて修正すれば、細かいガイドラインを確認しなくても済みます。
Facebook広告画像アップする方法
広告作成する際にメディアという項目の中で、広告に使用する画像を選択すのが必要です。使用画像既存のライブラリー、ストック画像を使用するか、画像をアップロードするの三つ選択肢があります。どちらを使用するのは、自分の都合に合わせて選択したら、結構と思います。画像素材の悩みがある方には、ストック画像を使用するのはお勧めです。なぜというと、数多く高いクオリティ写真が無料で使用できます。
ライブラリー使用
ライブラリーとは、facebookが今まで自分が上げた画像を自動的にライブラリーに保存されし、広告出稿する際に使用できる仕組みです。
手順について、「ライブラリーを閲覧」をクリックと、最近上げた画像が表示され、その中から、使用したい画像を選んで、広告出稿する。
「ライブラリーを閲覧」をクリック
ライブラリーが表示され
ストック画像
ストック画像とは、facebookが広告主無料提供する画像のライブラリーです。この中の写真は自由に使う事ができます。
画像を検索機能もあるため、探したい画像のキーワードを入力したら、画像の検索結果が表示される。
「無料ストック画像」をクリック
「セール」で検索すると、セールに関する画像が表示される。
使用したい画像を選択し、「完了」ボタンをクリックすると、広告ライブラリーに追加される。
選択したストック画像が使用できるようになった。
ストック画像は複数枚を選択使用は可能のため、facebook広告出稿をする際に、画像に関する悩みが軽減されますね。
アップロード
ライブラリー、ストック画像以外に、自分が取った写真、デザインした画像はアップロートの方法で使用します。
Facebook公式ガイドラインについて
そのほか、広告目的、モバイルデバイス、Instagramなどの画像規定も存在しています。興味がある方は公式サイトの説明をご覧ください。
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